スタッフレポート

歯周病

すすめてみよう歯間ブラシについて勉強会で発表して

歯間ブラシの使用は虫歯・歯周病の予防に有効であることがわかっています。使用経験にない患者さんにおすすめするときは丁寧にお伝えすることが大事だと思いました。
また継続使用できた場合でも、サイズ見直し・動かし方の確認を絶えず注意して行うことが必要だと思いました。

  2011/07/05   ふくだ歯科

Dr.Hiroの超明解ぺリオドントロジーを読んで

歯周治療の目的は、健康な歯周組織を獲得することで、それを成功に導く には、患者・歯科医師・歯科衛生士・それにかかわるスタッフ全員が信頼関係を確立して進めていかなければなりません。とりわけ歯科衛生士の役割は重要と考 えられ、治療開始からメインテナンスまで、多くの知識・技術・コミュニケーション能力などが要求されます。この本を読んで歯周病について、再確認できたこ とや知らなかったことも多かったので、反省も交えながら読み進めることができました。そして、患者さんの立場にたって考え、対応することが大切だと思いま した。

衛生士 赤木

  2011/07/05   ふくだ歯科
タグ:歯周病

歯周病と審美修復について勉強会で発表して

歯科治療の目的は、虫歯や歯周病を治療して健康な口腔内を取り戻すことですが、健康であっても見た目が悪かったり、発音がしにくかったりすると患者さんに不自由な思いをさせてしまうと思います。
特に自費で前歯の治療をされる方は審美性を気にしておられる方が多いと思いますし、そのような方には「ブラッシング方法を考える」のところを参考にし、歯 肉退縮を起こさないようにブラッシング圧に注意したり、歯間ブラシの使い方にも気をつけていきたいと思います。

  2011/07/05   ふくだ歯科