スタッフレポート

オーバーブラッシングと知覚過敏について勉強会で発表して

この特集の中でオーバーブラッシングは「良いことをしているつもりが裏 目に出ていること。のどが弱いからと砂糖入りののど飴をなめていて、う蝕になるようなもの」とたとえられていました。またオーバーブラッシングと一言に いっても患者さんそれぞれに原因は様々考えられるため、広い視野、色んな視点から改善の道を見つけていかなければいけないと思いました。
頑張りすぎるくらいにブラッシングをされて、オーバーブラッシングや知覚過敏を起こしてしまった患者さんには「頑張ろう」と努力して下さったその意欲をそ いでしまわないように、言葉や内容にも注意してTBIを行っていきたいです。 

衛生士 西内

  2011/07/05   ふくだ歯科
タグ:知覚過敏