新着情報

AEDを設置しました。

  2012/12/26   ふくだ歯科
タグ:

体にやさしい歯科用CT導入しました

歯科用CT撮影を行うことにより、

・根管治療(歯の根の治療)

・歯周治療

・口腔外科治療(抜歯、インプラント等)

において、より正確な治療が可能となり、よりよい予後が得られると思われます。

病状によっては現在、保険で撮影可能で、費用は通常3,500円ぐらいです。

しかし、極力被ばく線量は低い方が好ましいと思われます。

 

通常、歯科用のCTの被ばく線量は

0.06~0.07mSvですが、当院の歯科用CTの被ばく線量は

0.015~0.03mSvであり、通常のものの1/4~1/3で撮影可能です。

 

mSv(ミリシーベルト):放射線が人に対して、がんや遺伝性影響のリスクをどれくらい与えるのかを

              評価するための単位

 

参考までに放射線被ばく線量について

6.9 mSv ・・・・・・・・・・・・胸部X線CT撮影(医科用1回当たり)

2.4 mSv ・・・・・・・・・・・・一人当たりの年間自然放射線量(世界平均)

2.0 mSv ・・・・・・・・・・・・頭部X線CT撮影(医科用1回当たり)

1.5 mSv ・・・・・・・・・・・・一人当たりの年間自然放射線量(日本平均)

0.6 mSv ・・・・・・・・・・・・胃のX線精密検査(1回当たり)

0.2 mSv ・・・・・・・・・・・・東京-ニューヨーク航空機往復時

0.06~0.07 mSv ・・・・・通常の歯科用CT

0.05 mSv ・・・・・・・・・・・胸のX線集団検診

0.03~0.04 mSv ・・・・・歯科パノラマ撮影(フィルム)

0.02~0.03 mSv ・・・・・歯科デンタル撮影(フィルム)

0.015~0.03 mSv ・・・・当院の歯科用CT

0.003~0.01 mSv ・・・・当院のパノラマ撮影(デジタル)

0.003~0.007 mSv ・・・当院のデンタル撮影(デジタル)

 

パノラマ撮影:お口の中全体を撮影

デンタル撮影:部分的(2~3歯)を撮影

 

上記のように、パノラマ・デンタル撮影においても、従来のフィルムを使用したものに比較すれば1/10~1/4の

被ばく線量で撮影可能です。

 

  2012/07/04   ふくだ歯科

ホームページをリニューアルしました。

H.23.9.14にホームページをリニューアルしました。

  2011/09/18   ふくだ歯科
タグ:お知らせ

「オールセラミッククラウンとポーセレンラミネートべニアの症例」を掲載しました。

「オールセラミッククラウンとポーセレンラミネートべニアの症例」を掲載しました。
詳しくはデンタルホワイトニングのページをご覧ください。

  2011/08/30   ふくだ歯科

「インプラント治療について」を追加しました。

「インプラント治療について」を追加しました。
詳しくは歯周病・虫歯・インプラントについてのページをご覧ください。

  2011/08/30   ふくだ歯科

「インプラント・ブリッジ・入れ歯のメリット・デメリット」を追加しました。

「インプラント・ブリッジ・入れ歯のメリット・デメリット」を追加しました。
詳しくは歯周病・虫歯・インプラントについてのページをご覧ください。

  2011/08/30   ふくだ歯科

「歯がなくなったら、早めに歯をいれましょう!」を追加しました。

「歯がなくなったら、早めに歯をいれましょう!」を追加しました。
詳しくは歯周病・虫歯・インプラントについてのページをご覧ください。

  2011/08/30   ふくだ歯科

「オールセラミッククラウンの治療症例」を掲載しました。

「オールセラミッククラウンの治療症例」を掲載しました。
詳しくはデンタルホワイトニングのページをご覧ください。

  2011/08/30   ふくだ歯科

「ポーセレンラミネートべニアの治療症例」を掲載しました。

「ポーセレンラミネートべニアの治療症例」を掲載しました。
 詳しくはデンタルホワイトニングのページをご覧ください。

  2011/08/30   ふくだ歯科

最先端の半導体レーザー治療を導入しております。

当医院では患者さんに優しい治療を目指し、虫歯の予防になり・治りが早く・痛みや不快感も少ない最先端の半導体レーザー治療を導入しております。
詳しくは医院案内のページをご覧ください。

  2011/08/30   ふくだ歯科